そこで、www-dataという制限ユーザーでアプリケーションを実行させるため、ちょっと調整を行います。
まず、/etc/resin/resin.xmlを修正します。
184: <user-name>www-data</user-name> 185: <group-name>www-data</group-name> 186: -->という部分を探してください。コメントアウトされていますので、186行目のコメント閉じマークを移動させるなりして、ユーザー名とグループ名の指定を有効にします。
続いて、
/var/www/webapps
/var/www/resin-data
/var/www/log
/var/www/doc
以上4つのディレクトリと、その中身のオーナーをwww-dataに再設定します。
これで準備が完了しました。Resinサーバーを起動してみてください。また、問題が起きていないかログを確認する事も忘れないようにしましょう。
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